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92件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-06-03 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

菅国務大臣 文書にはありませんけれども、通常の運用はこのようにさせていただいていまして、今回の場合は、黒川氏の処分については、法務省において必要な調査を行った上で、法務省及び検事総長として訓告が相当であると判断をし、決定したものと承知しています。その後に法務大臣から私に対し報告があり、異論がない旨を申し上げたところであります。

菅義偉

2020-02-26 第201回国会 衆議院 予算委員会 第16号

黒岩委員 私が聞いているのは、大臣、文書決裁にしておけば、日付もわかる、誰が決裁したかもわかる、後で検証できる、そんなことをなぜしなかったのか。わざわざ、逆を考えれば、検証できないような、日付がわからないような、そんな決裁をする必然性があったんですかと聞いているんです。  これは素直に答えてください。必然性があったんですか。

黒岩宇洋

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

川内分科員 だから、大臣、文書作成というのも公文書管理の範疇なんですよ。作成段階でいかがわしいことをしてしまったんですよ。それはだめよ、だから、もう今後そういうことをしないようにしましょうねという対応につながるわけですね。公文書管理上、問題があるんですよ、作成段階で、してはならないことをしたわけですから。結果として、国会に対して誤った説明をすることになってしまったわけですから。  

川内博史

2020-02-12 第201回国会 衆議院 予算委員会 第11号

北村国務大臣 文書管理チェック体制が不十分であったことなどが挙げられると認識しております。  このような一連の問題を踏まえて、文書管理の実務を根本から立て直すべく、平成三十年七月に公文書管理適正化に係る総合的な施策を決定いたしたところです。研修の充実強化など、コンプライアンス意識改革、またチェック体制の整備などの施策をこれまで着実に実施に移してまいりました。  

北村誠吾

2019-02-21 第198回国会 衆議院 予算委員会 第11号

麻生国務大臣 文書改ざんの主たる目的というのが私どもは理解できなかったところですが、平成二十九年二月以降の国会審議において森友学園の案件が大きく取り上げられている中で、さらなる質問につながる材料を極力少なくすることであったと認定をさせていただいております、今の理由としては。したがいまして、一連問題行為の直接の動機については、私どもは解明することができたと思っております。それが理由ですから。

麻生太郎

2018-11-02 第197回国会 衆議院 予算委員会 第3号

安倍内閣総理大臣 文書改ざんによって、問題によって国民の皆様の信頼を揺るがす事態となったことに対しましては、私も行政府の長としてその責任を痛感しておりまして、国民の皆さんに改めておわびを申し上げたい、こう思っているところでございます。  麻生総理の発言について一々私がコメントすることは差し控えたい、こう思うところでございますが……(発言する者あり)

安倍晋三

2018-05-11 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第13号

麻生国務大臣 文書改ざんというのは、これも最初から申し上げてきておりますけれども決裁を得た行政文書を書き換えるなどという話の大方はゆゆしきことなんだということは最初から申し上げてきております、この話は。そこのところもはしょっていただかずに、ぜひ、そこのところもよろしくお願い申し上げます。

麻生太郎

2018-04-03 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

麻生国務大臣 文書を読む限りという表現が正しいんだと思いますけれども、少なくとも、私ども動機というのを、先ほどどなたかの御質問にもありましたが、何でこんな書き換える必要があったんだという話はどなたかの質問があっていたと思いますけれども、私どもは、今考えればそういう面もなきにしもあらずだったという感じがしないでもありませんけれども、あの当時の状況というのは、ちょっと、更に今の状況とは大分違っていたと

麻生太郎

2018-03-23 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第9号

大臣官房文書課を通じて国会提出資料を出すときに、これが大変重要な、もしかしたら政権の屋台骨も揺るがすような資料だというのは、認識していなかったら大臣文書課長は失格だし、そこから大臣文書課長の上司の官房長、次官に、こういう資料を出しますからというのは当然行っているんでしょう、これは。行っていなかったら文書課の懈怠ですよ、どうですか。

江田憲司

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

麻生国務大臣 文書を廃棄していたというのに対して、今般新たな法律文書が出てきたということなんだと思いますが、今般公開をした法律相談内容につきましてはこれまでも説明をいたしているものであると思いますので、開示請求への対応の中で文書の存在が判明ということで、国会より提出の御要請をいただいたことから、確認作業を速やかに行わせていただいた上で、先日、二月の九日でしたか、お示しをさせていただいたということでありまして

麻生太郎

2017-06-16 第193回国会 参議院 予算委員会 第19号

福山哲郎君 大臣大臣、文書がないんでしょう。ということは、内閣府というのは、他省庁とのやり取りは文書に残さないんですか。全部記憶で確認するんですか。本当に残していないんですね。確認していないのか、残していないのか、これ重要ですよ。確認していないのか、残していないのか、はっきりしてください。

福山哲郎