2021-04-07 第204回国会 衆議院 外務委員会 第6号
○中山副大臣 文書自体はございます。 ただし、先ほど来申し上げたように、五条の三項によって出せないというふうに申し上げているわけです。
○中山副大臣 文書自体はございます。 ただし、先ほど来申し上げたように、五条の三項によって出せないというふうに申し上げているわけです。
○中山副大臣 文書は確認をいたしております。その上で、この件に関しては、保秘の形でしっかりと保存をしなければならない、すなわち公開は認められないという判断に至っている、そのことをよくシビリアンとして理解をしたということでございます。
○上川国務大臣 文書の管理についての適正性ということについては、さまざまな視点も含めまして、また、現場の状況に即しまして検討していくべき事柄であると思います。不断の見直しをしてまいりたいというふうに思っております。
○菅国務大臣 文書にはありませんけれども、通常の運用はこのようにさせていただいていまして、今回の場合は、黒川氏の処分については、法務省において必要な調査を行った上で、法務省及び検事総長として訓告が相当であると判断をし、決定したものと承知しています。その後に法務大臣から私に対し報告があり、異論がない旨を申し上げたところであります。
○黒岩委員 私が聞いているのは、大臣、文書決裁にしておけば、日付もわかる、誰が決裁したかもわかる、後で検証できる、そんなことをなぜしなかったのか。わざわざ、逆を考えれば、検証できないような、日付がわからないような、そんな決裁をする必然性があったんですかと聞いているんです。 これは素直に答えてください。必然性があったんですか。
○川内分科員 だから、大臣、文書の作成というのも公文書管理の範疇なんですよ。作成の段階でいかがわしいことをしてしまったんですよ。それはだめよ、だから、もう今後そういうことをしないようにしましょうねという対応につながるわけですね。公文書管理上、問題があるんですよ、作成の段階で、してはならないことをしたわけですから。結果として、国会に対して誤った説明をすることになってしまったわけですから。
○北村国務大臣 文書管理のチェック体制が不十分であったことなどが挙げられると認識しております。 このような一連の問題を踏まえて、文書管理の実務を根本から立て直すべく、平成三十年七月に公文書管理の適正化に係る総合的な施策を決定いたしたところです。研修の充実強化など、コンプライアンス意識改革、またチェック体制の整備などの施策をこれまで着実に実施に移してまいりました。
○河野国務大臣 文書は外務省にございます。
○麻生国務大臣 文書改ざんの主たる目的というのが私どもは理解できなかったところですが、平成二十九年二月以降の国会審議において森友学園の案件が大きく取り上げられている中で、さらなる質問につながる材料を極力少なくすることであったと認定をさせていただいております、今の理由としては。したがいまして、一連の問題行為の直接の動機については、私どもは解明することができたと思っております。それが理由ですから。
○安倍内閣総理大臣 文書の改ざんによって、問題によって国民の皆様の信頼を揺るがす事態となったことに対しましては、私も行政府の長としてその責任を痛感しておりまして、国民の皆さんに改めておわびを申し上げたい、こう思っているところでございます。 麻生副総理の発言について一々私がコメントすることは差し控えたい、こう思うところでございますが……(発言する者あり)
○麻生国務大臣 文書の改ざんというのは、これも最初から申し上げてきておりますけれども、決裁を得た行政文書を書き換えるなどという話の大方はゆゆしきことなんだということは最初から申し上げてきております、この話は。そこのところもはしょっていただかずに、ぜひ、そこのところもよろしくお願い申し上げます。
○菅国務大臣 文書に記載された内容、それを開示することによりどのような影響が生じるかということについては、情報公開条例に基づいて今治市御自身が責任を持って御判断をされることだと思います。
○麻生国務大臣 文書の話ですけれども、私どもは、たびたび申し上げてきたように、この週刊誌記事について言う女性記者というのがおられるわけでしょう。したがいまして、これは、調査への協力とかをお願いをさせていただかない限りは、この種の話は前に進まないんじゃないんですか。
○麻生国務大臣 文書を読む限りという表現が正しいんだと思いますけれども、少なくとも、私どもが動機というのを、先ほどどなたかの御質問にもありましたが、何でこんな書き換える必要があったんだという話はどなたかの質問があっていたと思いますけれども、私どもは、今考えればそういう面もなきにしもあらずだったという感じがしないでもありませんけれども、あの当時の状況というのは、ちょっと、更に今の状況とは大分違っていたと
大臣官房文書課を通じて国会提出資料を出すときに、これが大変重要な、もしかしたら政権の屋台骨も揺るがすような資料だというのは、認識していなかったら大臣文書課長は失格だし、そこから大臣文書課長の上司の官房長、次官に、こういう資料を出しますからというのは当然行っているんでしょう、これは。行っていなかったら文書課の懈怠ですよ、どうですか。
麻生大臣、文書の書換え、やっていないならやっていないとこの場で言ってくださいよ。やっていないんですね。
○麻生国務大臣 文書を廃棄していたというのに対して、今般新たな法律文書が出てきたということなんだと思いますが、今般公開をした法律相談の内容につきましてはこれまでも説明をいたしているものであると思いますので、開示請求への対応の中で文書の存在が判明ということで、国会より提出の御要請をいただいたことから、確認作業を速やかに行わせていただいた上で、先日、二月の九日でしたか、お示しをさせていただいたということでありまして
○福山哲郎君 大臣、大臣、文書がないんでしょう。ということは、内閣府というのは、他省庁とのやり取りは文書に残さないんですか。全部記憶で確認するんですか。本当に残していないんですね。確認していないのか、残していないのか、これ重要ですよ。確認していないのか、残していないのか、はっきりしてください。